勅使河原蒼風 フラワーベース
¥18,500
草月流の創始者である勅使河原蒼風デザインの花器です。
草月流(そうげつりゅう)は、1927年に勅使河原蒼風によって創設された、いけばなの流派です。それまでのいけばなが持っていた「型」や「決まりごと」に重きを置くあり方に対して、草月流はより自由で現代的な表現を目指しました。
蒼風は父である華道家・勅使河原和風のもとでいけばなを学びながらも、従来の型や形式にとらわれない、自由で現代的な表現を志向しました。「いつでも、どこでも、だれでも、どんな素材でも活けられる」という理念のもと、1927年に草月流を創設しました。
その作品は花に限らず、木や石、金属など多様な素材を取り入れ、彫刻やインスタレーションのように空間全体を扱う表現へと発展しました。また、日本国内にとどまらず海外でも積極的に活動し、いけばなを国際的な現代芸術の文脈へと広げた存在でもあります。
本品には口にチップがあったり、全体的にスレや傷があります。しかしヒビや割れはなく、使用する際に問題のあるダメージはありません。伝統を尊敬はするが踏襲はしないというロックな思想を貫き、道を切り抜いた勅使河原蒼風の花器をみると、背筋が凛と伸びるようです。
サイズ
W16cm D16cm H37cm









